別れの理由として彼の方から・・

「言いたいことも話せなかった。」

毎日の相談者の声を聞く中で別れ話しの時に相手から多く言われる理由の一つです。

気持ちを通わせて恋愛をしていたはずなのにいつからか、相手が自分の気持ち・心情を、あなたに話せなくなった理由・原因がそこには必ずあるはずです。

相手があなたに言いたいことを言えなくなる原因をいくつか上げると。

● 彼女に自分の心情を話すと、彼女の性格上

必要以上に不安に陥り、その事を気にし過ぎてしまうからそれが余計に気を使うことになり話せなくなる。

● 自分の心情を語ると、彼女は注意や批判と取り

大きなケンカに発展していくから言えない。

● 付き合っているのだから対等に聞いてくれて

理解してくれたらいいけど、言いたいことを言うと「気持ちが無くなった」から、そんなことを言ってきたのでは?と言われる。

● 感情的になり「だったら別れて他の人と付き合えばいい」と言われる。

他にも男性側なりの意見はいくつかありますが彼女に自分の心情を話すことで過剰に不安がったり、少しの提案や注意のつもりが別れ話と取られ何も言えなくなる。

それが問題を先延ばしして、それ以降、知らぬ間に悪循環の関係だけが生まれてくる原因へとつながっていきます。

愛し合っていた者通し、本来ならば二人にとってマイナスな話であっても、気持ちを話せることがお互いの心情を確かめ、高め合い、それにより絆を強くできるきっかけにもなるものです。

好きな人からの愛情を受け入れる事は誰でも容易に出来る事です。

それとは逆に、好きな人からの悲しい話でも話す方の相手は聞いてくれて、受け入れてくれるあなたを期待をもって見ています。

不安感・苦しみを同じ目線で受け入れる事で互いに相合理解し合えます。

復縁時もそれは同じ。

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復縁プランナー岡田ひろふみ

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