数週間前にご入会いただいた女性クライアントさんの、復縁したい男性はアメリカ人の方でした。

私にとってもアメリカの男性は初めての試みで、ですが特に問題にはしていませんでした。

それはなぜかというと、どの人種の方にも喜怒哀楽があるからです。

なので、特に問題なく請け負ったのですがこれが、復縁プランナーで最大の挑戦と苦労になるとはこの時は全く気付いていませんでした。

いつものようにクライアントの、これまでを確認して私からの「宿題」も提出してもらいました。

それらを元に数日悩み、彼女の場合にとっての彼の男性心理に響く文面を書いてクライアントにお送りしました。

クライアントさんは語学力が堪能な方で彼との会話も全て英語で会話できる方で私が作った文面もクライアントさんが英語に変換して書いていただくようにお願いしていました。

私が作った文面を見てクライアントさんが言った事に私は正直戸惑いました。

先ず一つは

● 英語には日本語の細かい比喩や繊細な気持ちを表現する言葉がない。

● 言い回しが無いのでハッキリとストレートな文になる。

私の作った彼への文面が英語版に変わって自分の所に返ってきた時に

「これ誰が作ったの?」

と思えるくらい全く違う表現に変わってしまっていることにアメリカ人でも同じ人間だから😊と安易に思った自分はそこで大きく崩れ落ちました。⬇💀⬇

ですが請け負った復縁には何としても成功させるために日米の言葉の折り合い点を何とか探し💦

本日、携帯は着信拒否のアメリカ人の彼に作成した物を送ると、すぐに彼から返事が来て

「僕も今日、たまたま君の事を考えていた・・・・・・・・・・・・近々、食事にまた行こう💕」

彼女から報告を聞いた時は私の方がエキサイトしてテンションが上がりまくっていました‼⬆

今回、改めて認識したことに日本語ってすごくめんどくさいくらい細かな感情を言い表す言葉や表現が数多くあり英語はやっぱりストレートすぎるほどおおざっぱ💦

人の気持ちや季節を表す細かな言葉やっぱり日本語って素晴らしいしアメリカの人にもそれが通じて良い体験が出来ました。

気持ちの高さを合わせてお幸せに🔔

女性の為の新しい復縁方法

復縁プランナー岡田ひろふみ

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